流され者

我が人生、流され、流され、流されて、一体どこまで流されるのやら。

急きょカメラマンに抜擢


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運動会

 

少し遠い親戚(いつも遊びに来る親戚とは別)の方から急に母へ連絡が入りました。

 

なんでも子供たちの運動会が開催されるらしいのですが、急な予定が入ってしまって行けなくなったので代わりに行ってほしいとのことでした。

 

「大丈夫!代わりに行かせますから。」と和やかに話を終えて電話を切りました。・・・母、今「行かせますから。」って言いませんでしたか!?私の気のせいですか!?

 

・・・まあ、気のせいではなかったのですどね。

 

運動会に代わりに見に行くのは別に構わないのですが、我が家にはビデオカメラという洒落たアイテムはありません。

 

手元にあるのは、残念な写りになるスマホカメラと古くなって少ししか充電できなくなったバッテリーのデジカメしかなかったのでした。

 

デジカメ

 

残念な写りの写真はみせられないのでスマホは問題外なので、デジカメで写真を撮ることになりました。

 

とにかく急いで少ししか充電ができないのに、充電時間は長いという役立たずのバッテリーに充電を開始させます。

 

開催地までは父が車で送ってくれることになったので、教えてもらったプログラムの時間まで逆算してギリギリまで充電をしながら、「何事も普段から準備をしておけば慌てずにすむのに!」と充電しておかなかったことを母に窘められる残念大人。

 

この後、急いで出かける用意をして慌てて出かけましたけど、デジカメを忘れるなんて失態はしませんよっ!

 

なんてったって、出かける直前に母が「デジカメを忘れている!バッテリーも入れるの忘れないで!」と言ってくれたからです。

 

・・ええ、思いっきり忘れるところでした。

 

デジカメだけ持ってバッテリーを入れ忘れるということも見越して注意してくるところは、さすがは長年私の母をやっていることだけはあるというものですね~。

 

激写

 

電池がすぐに切れてしまうので、構えたままシャッターチャンスを狙うということはできませんでした。

 

なんとか出場予定の種目になって開始される瞬間にデジカメを構えて、サッと撮影を終えるという電池温存作戦で行こうと思ったのです。

 

うまく良い場所を取れたので、ここで良い写真も撮れると良いなと思っていたら、ちょうど私の前のほうに親戚のお子さんがやってきてくれるではありませんかっ!!

 

さあ、撮るぞ!!

 

意気込んで構えた瞬間、風が吹いて旗がヒラヒラ~となびいて1人目の被写体が隠れてしまい、もう1人のほうは先生が前にかぶってきましたよ!

 

いざシャッターを切ろうとしたら、後ろを向いてしまったり、向こうのほうへ移動してしまったりして、なかなかうまく撮影できませんでした。

 

写真

 

ワタワタしながらも何とか写真を撮り終えて、父に迎えに来てもらって家に帰ってきました。

 

急いで撮った写真をパソコンでチェック!!

 

嗚呼・・・やってるやってるぅ~!!ジミー大西さんが頭の中で浮かびながら、自分が撮った写真に呆然とします。

 

写り込んでるね・・・。もはや私が写真を撮るときの定番と言える自分の指が写り込んだ写真が数枚ありました。

 

そしてこれまた定番のピンボケ写真の多いこと多いこと・・・。

 

さらには全然関係ない子供さんを間違って写している写真までありました。遠くで皆が集まっていると親戚の子供さんを見つけるのも一苦労でした。

 

結局、まともに写っている写真はほんの数枚程度という体たらくです。1日かけて何やってんだか・・・。

 

カメラマン

 

プロのカメラマンは何千枚もの写真を撮って、その中からたった1枚を選び出すというではありませんか。

 

そんな私の言い訳も、母の「それで?」の一言で一刀両断されてしまいましたけども。

 

たった1枚の写真でも、良い立ち位置を探してずっとその場所に立ち続けたり、他の方の邪魔にならないように必死に変なポーズで撮影したりと、その影には涙ぐましいほどの努力が隠されているのですよ!?

 

そんな言い訳第2弾も、母の「だから?」の一言でやっぱり一刀両断されてしまいましたけども。

 

私はプロではなくて、アマチュアの域にすら達していないカメラの腕前ですけどね。シーンに合わせて切り替えることも一切しないデジカメオートに任せっぱなしなもので・・・。

 

そんな数枚の写真でも親戚も親戚のお子さんたちも喜んでくれたみたいなので、何だか申し訳ない気持ちになりながらも、ホッと一安心しました。

 

熱気

 

私は運動が苦手なので、運動会なんて雨で中止になればいいのに・・・なんてことを考えていた子供でした。

 

遠足とか楽しみにしている時は雨天中止になることが多かったのに、マラソン大会とか運動会とかそういうのはきっちり晴れるのですよね。

 

しかもマラソンはクラスメイトが「私遅いから置いて行かないでね。」とか「ずっと一緒に走ろうね。」とか言っておいて、私を置いて先に走っていくという現実の厳しさを教えてくれたものです。

 

あと他の人が言う「テスト勉強全然してないの~」という言葉も信じませんよ!そして私が「勉強したよ~」というウソの言葉は母には信じてもらえませんでしたよ!!

 

すぐに顔にでるので、ウソはバレバレだったようです。

 

そんな子供時代(今もたいして中身は変わっていませんが)を思い出して反省したくなるくらい、運動会は熱気に包まれていました。

 

皆一生懸命参加していて、しかも楽しそうなのです。

 

だから応援する方も思いっきり力が入ってしまうのかもしれないですね。参加している子供達と同様に、応援していた保護者さん達からも楽しそうで白熱した空気を感じました。

 

私の写真の腕前で「カメラマン」と言うのはすごく烏滸がましいですけど、カメラマンをしながらも応援して楽しい雰囲気を味わえたので感謝ですね~。

 

デジカメ

 

他の方々は高性能なビデオカメラや、ものすごい高そうなカメラで三脚を立ててまで写真をとっておられたので、かなり古い私のデジカメが少し恥ずかしい気持ちになっちゃいました。

 

そ、それに、応援したりカメラを構えている時もいちいちデジカメの電池残量が気になって仕方がなかったので、写真を撮ることに集中できなかったのです!

 

・・・という言い訳。

 

さすがにビデオカメラとまではいかなくても、そろそろ新しいデジカメに買い替えたいなと思ってしまいました。

 

新しいデジカメで気になるのはやっぱり・・・電池ですか~!電池が一番!電池があれば何でも撮れる!

 

なんて、急に猪木さんのモノマネをしだす私の思考回路は危ぶもう・・・。しかも私の場合はケチ節約家なので、一番気になるのが値段なのでした。