流され者

我が人生、流され、流され、流されて、一体どこまで流されるのやら。

暑くてアツくてサブイ夜


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暑い朝

 

今日も朝からとても暑い一日でした。こんな日はクーラーのかかったお部屋でのんびりと寝ころびながらテレビを見て過ごしたいところですが、父も母も急用で朝早くから出かけて行きました。

 

当然、私の朝ごはんは食パンしかないので、おとなしくトーストをモソモソと1人で食べ終え、親戚から預かっている犬の散歩に出かけるのですが、片方の犬は走り、片方の犬は歩こうとしない困ったチャンです。

 

母がいるときちんとおとなしく歩くというのに!私相手だと、やっぱり甘く見られている感がぬぐえません。

 

いつも以上に時間がかかってしまったので、家に戻ってきてから急いで仕事にとりかかろうとしたのですが、犬の飼い主ではない別の親戚から電話がかかってきて、少しの時間だけ子供を預かってほしいと言われました。

 

まだ目が離せないくらい幼い子供なので、私一人で面倒を見るのは大変そうだと思いつつも、やはりノーと言えない私です。

 

預かったのはほんの数時間だったのですが、すごく気を遣ったのかどっと疲れを感じましたね~。可愛いので癒されるのは癒されるのですけど。

 

暑い昼

 

今日は犬を預かるのはお昼までだったので、送っていくついでにコンビニにでも行こうかと思いました。なんてったって家には食パンしかないからです。

 

・・・が、いざ外に出ようとすると、朝よりも暑い!ものすごく暑い!やっぱりおとなしく食パンを食べよう。とろけるチーズも冷蔵庫に入っていたので、チーズトーストを食べようと思いました。

 

その時、母から電話が入り、またまた別の親戚の子供達と一緒にその子たちの家で留守番をするように言われました。今から父が迎えにいくからという内容で、私の返事は一切聞かれませんでしたよ・・・。

 

今日は子守りばかりで、思わず子供たちに「小森のおばちゃまよ~」って言ってみましたけど、皆ポカーンとしてました。さすがに子供たちは知らないだろうなと思いましたけどね。

 

暑い夜

 

そんな感じで一日中親戚関係でバタバタしてしまったため、夕食の買い物に行くのも遅くなってしまい、疲れもあったのでもうフードコートで済ませてしまおうということになりました。

 

私が向かう先は、もちろんサブウェイですよ!「途方に暮れる」でも触れましたけど、今日こそ自分のオリジナル注文をしてやろうと意気込んでいると、先に並んでいる美人なお姉さんがいました。

 

背が高くてすらりとしていて、モデルさん!?と聞きたくなるようなお姉さんの横には可愛らしい男の子もいました。ええ~?こんなにスリムで若くて子持か~・・・とビックリ。

 

そして私の番が来たので注文しようと思ったら、これまためちゃくちゃイケメンの店員さんでした。もう1人はいつもの可愛いお姉さんがレジにいて、なんて美形度の高いお店なのかと思っちゃいましたよ!

 

お兄さんに「パンは焼くことができますが?」と聞かれ、「ええ、アナタに身が焦がれそうです!」と心の中の声を出すことは出来ないので「お願いします。」と言って焼いてもらいました。

 

「もしかしてレジのお姉さんとアチチ(←古い表現)なのかい!?パンを焼くよりやきもちを焼いてしまいそうですよ!ウヒヒ」とか妄想は止まらない中、結局いつものスタッフのおすすめな炭火焼チキンサンドが出来上がりました。

 

アツい夜

 

私のパンが出来上がり、隣のお店で並んでいる母に「サブウェイってさ~、初めて知り合いに誘われたとき『サブイ(関西弁で寒い)』と思った。」と懐かしい思い話をしたのです。

 

「サブウェイでも行こうか」と言われて「サブイのでもう行こう!(寒いのでもう別のところに行こう)」と言われていると勘違いしてしまったのです。

 

その時です。先ほどのモデル系美人さんのお子さんがその話を聞いていたようで「ママ~~あの人サブウェイのことサブイって言ってる~~~!!大人なのに英語読めないのかな~~~!?」とお母さんに駆け寄りながら言っています。

 

・・・大声で。

 

男の子のお母さんも恥ずかしそうに子供さんに「シ~、シ~、声が大きいよ!」とヒソヒソ注意していますが、周囲の人にヒソヒソ言われていそうな私のほうがもっと恥ずかしいですよっ!!

 

そ、それに、ち、違いますよ!いえ、違いません。確かに私は大人ですが英語は苦手です!・・・が、サブウェイを読み間違ってサブイと言ってるわけではないのです!!聞き間違っただけなんです!!

 

と弁明したくても出来ないもどかしさと、この上なく恥ずかしい気持ちで足早に立ち去りたい気持ちでしたが、母たちが注文したのはうどんや丼なので食べ終わった後に食器を返さなければなりません。

 

顔から火が出るかのようにカ~っと熱くなりながら、まるで凍ったような空気の中食べなければいけないのかと思いつつ、母たちに近づこうとした時です。母の近づくなオーラを感じました。

 

すぐにわかりましたよ!なんてったって、何度も何度も恥をかくという場数を踏んでいますからね。

 

こんなことならテイクアウトにすれば良かったと思い、そういえば私のは食器を使っていないので持ち帰ることも可能です。これなら車の中で食べることも可能だと気付きました。

 

でも私はペーパードライバーなので、車のキーを持っていません。唯一キーを持っている父にSOSの視線を送ってみました。

 

ブルータス父よ!貴方もか!!

 

母のように威圧感を漂わせた視線は送ってきませんでしたが、キョロキョロと視線をさまよわせた後にそっと目線をそらしてきましたよ!どうやら父も他人のふりをすることに決めたようです。

 

サブイ夜

 

以前の「マイクテストの真っ最中」やら「恥の上塗りを身を以て学んだ日」やら、このショッピングモールと私は相性が悪いのかもしれません・・・。

 

今日も家族で一緒に来たのに孤独。同じ空間にいるのに孤独。血は水よりも薄し・・・という冷たい現実に心を震わせ、母の冷ややかな視線に背筋を凍らせるサブイ夜、1人でモソモソとパン・・・いえバンズに齧り付くのでした。

 

そんな中でもしっかりとデジカメで写真を撮ることは忘れませんでした!

 

 

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食べ終わった後にトレイをイケメン&可愛いお姉さんのいる場所まで返却しなければいけない事実は忘れていましたけども・・・。

 

そして、帰るときには離れた場所で母たちと合流して、「まったく!アナタは何故いつもそうなの!?母さん恥ずかしくて涙が出そうよ!!」と、やっぱり涙の欠片もない怒りまくった鬼の形相で怒られながら、私のほうが滝のような涙を流しそうな勢いで一日を締めくくるのでした。