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流され者

我が人生、流され、流され、流されて、一体どこまで流されるのやら。

初の胃カメラ体験記録

日常 健康 一句

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胃カメラ予約

 

以前に胃の調子を崩してしまい、回復するまでにしばらく時間がかかってしまいました。そのことをアレルギーで定期的に通院している診察時に言うと、「一度胃カメラをしましょう」と言われたのです。

 

え!?と、戸惑っている間にさっさと胃カメラの予約を取られていたのですよね。

 

そのために、胃の具合も回復傾向にあったのに胃に優しい食べ物ばかりを母に食べさせられていたのです。「せめて胃カメラが済むまで我慢しなさい!」と言われて・・・。

 

胃カメラは初めての経験で、以前に胃カメラを経験した方に「下手くそな人が担当になって苦しいし痛いし酷い目にあったよ!」という話を聞いたことがあって、怖くてものすごくテンションが下がりました。

 

励まし

 

あまりにテンションが下がっている私に、母が「以前に私もしたことがあるけど楽だったよ!昔は口から入れるので苦しかったみたいだけど、私の時は鼻から細いカメラを入れるだけだったから。」と励ましてくれました。

 

・・・鼻から入れるのも嫌ですけどね。口から入れる苦しそうなものに比べればマシかもしれませんね・・・。

 

まだまだテンションが上がりきらないのを見た父は「最近では医療機器も進歩して、胃カメラも極小のカプセルを飲むだけで良いというものあるとニュースで見たことがある。」と教えてくれました。

 

ですよね!医学だって技術だって、どんどん進歩しているのですよね!!昔に比べて今の時代はいろいろ便利になっているのですよね!!苦しさだって軽減されているはずです!!

 

励まされて、すぐに立ち直る単純者でした。

 

当日

 

看護師さんがやってきて、胃カメラをする手順の説明を受けている時に気付きました。

 

・・・あ、これ、従来の口から入れるやつだ!ということに。

 

医学は進歩しているのではないのですかっ!?技術は優れているのではないのですかっ!?病院って儲かっているのではないのですかっ!?まさか・・・まさか新しい胃カメラの導入をケチるだなんて・・・。

 

しかも何か酸味がかったしょっぱい液体を飲まされたかと思うと、急に腕に注射まで打たれましたよっ!!聞いてませんよっ!?

 

そして麻酔液を口に含んで上を向いて3分待たなければならないところに、右隣の人が「うわ~!麻酔飲んでも~た~~!!」と叫んだかと思うと、今度は左隣の人が「ゴフッ!!ゴフッ!!」と咳込んだ後に「うわ~、くしゃみ我慢しきれずに吐き出しちゃった。」と騒ぎ出しましたよ!!

 

私も思わず飲み込んでしまいそうなところを必死に我慢しながらも、両隣の騒ぎ具合がマイペース&ユーモラスだったので笑いをこらえるのに必死でした。厳しい3分間でしたね。

 

ちなみに、お2人はそれぞれ飲み込んでも害はなく、後でまた喉の麻酔スプレーをするので吐き出しても大丈夫だと説明されていました。

 

担当医の指示

 

私の担当医は中年とまではいかないくらいの、なかなかイケメンドクターさんでした。私が初めての胃カメラだと知った時「初めてだからって緊張しないで!リラックス!」と励ましてくれました。

 

そして「胃カメラを入れる時は胃カメラのことなんて忘れて、今日の夕食は何かな~?くらいの気持ちでいればいいからね。」とアドバイスまでしてくれました。

 

私は担当医の指示を支持しますよ!何てったってプロのいうことですからね。ここは素直に従って胃カメラのことは忘れることにします。そして夕食の献立に思いを馳せることにしましょう。

 

まずはリラックス。リラックス。そして胃カメラのことなんて忘れて・・・忘れて・・・忘れ・・・・・

 

・・・られるわけあるか~~っ!!(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙;

 

喉を通過する時の存在感が凄すぎるので、咽吐きまくって苦しくて涙目で酷い有様です。

 

喉の麻酔液3分耐えた私でもこれなので、飲み込んじゃった方や吐き出しちゃった方へはどうなったのだろうと思わずにはいられません。この時はそんな余裕はありませんでしたけどね。

 

もちろん、この後に口に入るであろう夕食の献立のことなんて頭からスッパリ抜けて、先ほど口にした酸味がかったしょっぱい液体と現在口に入っている胃カメラのことしか考えられないという、驚異の食いしん坊力が封印された瞬間でした。

 

1番苦しい

 

喉を通過するあたりで「今一番苦しいところを通過しているからね。もっと遠くを見て!大丈夫だからね!!」と、さらに励ましてくれる担当医さんです。

 

・・・が、遠くを見ようにも目の前はすぐに壁ですし、何が大丈夫なのかさっぱりわかりませんでした。

 

それでも何とか一番苦しいところを通過して、少し楽になりました。少しですけどね!

 

そうして少し油断した時です!若くてイケメンなドクターの卵らしき方々がぞろぞろとモニター前に集まってきました。

 

この時まで、大勢の若いイケメンに見つめられているのに嬉しくないことがあるなんて知りませんでしたよ・・・。

 

そんな若いイケメンの方々に気を取られている間に、担当医が「ふぅ~、お疲れ様。」と言ってくれました。

 

2番目

 

やった!イケメンに気を取られている間に終わったっ!と喜んだのも束の間。「じゃあ後半に行くからね。空気入れます。2番目に苦しいけどちょっと我慢してね。」とのことです。

 

うぉい!聞いてませんよ!2番目だなんて!いえ、今聞きましたけども。・・・というか何番目まであるのですか!?貴方の匙加減で勝手に前後編に分けるのやめて下さい。lllorz

 

もはや疲れを感じていたころ、イケメン担当医と大勢の若いイケメンドクターの卵たちの熱い視線も感じていました。

 

そしておもむろにイケメン担当医が言いましたよ!

 

「綺麗ですね。とても綺麗ですよ。」と。

 

イヤン!それほどでも~。おほほほほ・・・と調子に乗って高笑いしたいところでしたけど、綺麗だと褒められたのは私ではなくて、私の胃やん・・・。

 

結果

 

食べすぎで胃液が逆流して少し荒れてしまったようですけど、胃の中は綺麗で問題ないとのことでした。

 

そして腹八分目、規則正しい生活を送る、脂っぽいものや甘いものや刺激物を食べ過ぎない、食べ終わってすぐに横にならない、ストレスをかけない。と念を押されてしまいました。

 

まさか、すべての項目に引っかかっているとは言い出せないのでした。

 

あと、年をとってもなりやすいと教えてもらいましたけど、この項目は引っかかってはいませんよっ!!なんてったって私はまだまだ若い(つもり)ですからね!!

 

医学の進歩に期待し過ぎて従来の口から入れる胃カメラに苦しめられ、大勢のイケメンに胃の中を見られて恥ずかしい思いをしましたけど、これでようやく今まで通り普通の味付けの食事とお菓子が解禁になりました。

 

心配して下さった方や励まして下さった皆さんのお言葉とブログを拝見していたおかげで、気持ちも大きく下がることもなく過ごすことが出来たことに感謝です!ありがとうございました。そしてこれからもまたよろしくお願いします。